作品解説 -Introduction-

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その“悪”はとどまるところを知らない

その“悪”はとどまるところを知らない

新感線×染五郎が挑む“究極の悪”
2007年最高の舞台が、圧倒的なスケールでついに映像化!

劇団☆新感線と松竹がタッグを組んだ《InouekabukiShochiku-Mix》シリーズ。
その最新作『朧の森に棲む鬼』は、2007年新橋演舞場正月興行として華々しく幕を開けた。
今回、劇団☆新感線と市川染五郎が挑んだのは“究極の悪”。嘘と裏切りを重ねて王にな る男の、栄光と破滅の物語。
降りしきる雨、幻想的な滝をも出現させ、朧の森を具現化した舞台は想像を超えたス ケールで観る者を圧倒した。
東京・大阪の公演で7万人を動員し、早くも2007年最高傑作の呼び声も高い。

市川染五郎を支える共演者には、初の主演映画『舞妓Haaaan!!!』が大ヒットした阿部 サダヲ、ゲキ×シネ第3弾にもなった『SHIROH』に続いて新感線に登場の秋山菜津子、 映画・ドラマで活躍する真木よう子、そして劇団☆新感線・看板役者の古田新太ら豪華キャストを迎えた。
映像化にあたっては、15台ものデジタルシネマカメラをはじめとする最新の収録・編集技術を駆使。
また全上映館にてデジタル上映を実施。現在、日本の映画業界でもまだ稀なデジタルtoデジタルの作品となった。

最高の舞台が、最上級の映像&音響クオリティでスクリーンに登場する。
デジタルシネマの先陣を切る《ゲキ×シネ》。
今注目のエンターテインメントをお見逃しなく!

Inouekabuki Shochiku-mixとは

Inouekabuki Shochiku-mixとは

2000年8月「阿修羅城の瞳」新橋演舞場・大阪松竹座公演からシリーズ化された企画。2007年の「朧の森に棲む鬼」は五作目。
劇団☆新感線が作り上げる時代活劇“いのうえ歌舞伎”を松竹が製作。
歌舞伎を上演する劇場で、花道を駆け抜け、舞台機構を効果的に使い、劇場狭しと繰り広げるエンターテイメント性の高いその舞台は、幅広い年齢層の観客に支持され毎回賑わっている。
歌舞伎俳優“市川染五郎”が主演するこのシリーズは新感線との絆が深くなった染五郎氏にちなみ、別名『新感“染”(しんかんぞめ)』とも呼ばれ親しまれている。

劇団☆新感線とは

劇団☆新感線とは

1980年つかこうへい氏に傾倒した大阪芸術大学のメンバーで旗揚げ。
“笑い”を意識したオリジナルのSF活劇をひっさげ東京へ進出。
その後、劇団☆新感線の座付作家・中島かずきが書き下ろす時代活劇を、いのうえひでのりがケレン味たっぷり演出する作品“いのうえ歌舞伎”シリーズや生バンドでROCKを重視した“R”シリーズ等で、大手プロダクションと組みプロデュース公演を行うなど、現在の大劇場でのエンターテイメントの一角を築く。
所属する俳優に、古田新太、高田聖子、橋本じゅんなど、映像でもお馴染みの面々がいる。

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